尾木ママ

尾木ママが、鹿児島県立高校の難関大学進学者へのご褒美について、非難の声をあげています。

市民の税金だから・・・
教育をなんと心得る・・・
もっと教育レベルを上げるためにお金を遣うべきだ・・・


さて・・・・


一番の目的は高校入学者を増やすことである。

件の高校を希望してもらうためには、魅力ある高校の運営が見えなければいけない。

一般的に、難関大学へ行く目的は、学問のためなのか？

お金持ちになることも一つの目的となっているのでは？

であれば、ひとつの通過点として、難関大学に合格できた暁のご褒美は、邪魔ではないのでは？

市民としても、我町の高校が名だたる進学校の一つになるとなれば、有意義な税金の使い方と考える人もいるのでは？



尾木ママの批判の言葉は、教育を神聖化していることの現れに見えるので、もっと地域の活性化という観点からの言葉も聞きたいところです。

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